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アトリエ建築家がデザイン
省エネ・長持ち・地震に強い
家族の思い出を刻む住まいだからこそ、快適に長く住める住まいにしたい。
長期優良住宅の性能基準を大きく上回るR+houseは、家族のそんな思いを叶えます。
R+houseは15年以上前に定められた「省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは充分な性能ではないと考えています。
R+houseはオリジナルの「R+パネル」や高性能の窓サッシをを使用することによって長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、非常に燃費の良い快適・エコな住宅を追求しています。
□高性能な家に不可欠な高気密・高断熱にこだわった家
気密性高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能はC値という指標で表されます。
C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)ですが、高気密にこだわるR+houseの標準は0.5(㎠/㎡)です。
高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことで、その性能はUA値またはQ値という指標で表されます。
UA値・Q値は、小さいほどほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
省エネ基準をクリアする一般基準は地域によりますが、一般的な4地域~7地域=東北の一部~九州の一部では、表の通りです。高断熱にこだわるR+houseは省エネ基準を大きくクリアしています。
□R+houseは高気密・高断熱で長持ち
R+houseオリジナルのR+パネルは水分を通しにくい断熱材(硬質ウレタンフォーム)が室内からの水蒸気を防ぎ、通した湿気も通気層から吐き出し、躯体内の乾燥状態を保って耐久性を高めます。高い気密性を確保して、計画的な機械換気をしっかりと行い、いつもちょうどよい湿度に保ちます。このような仕組みによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
■R+houseは全て構造専門の設計士が耐震性をチェック
全てのR+hoseは、アトリエ建築家とは別に構造専門の設計士が耐震性をチェックします。
・建物への荷重
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
・風圧力
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
・地震力
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。
・接合部の確認
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
・基礎の設計
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。耐風強度2の確保も可能です。
・偏心率
R+houseは、オリジナルのR+パネルで面全体を支える「パネル工法」です。面全体で力を支えるので力が分散し、強い横からの力に耐えることができるのです。
無駄なコストを削減
一流の建築家が設計する住宅でありながら、仕入れ・時間・手間などを省く合理的な工夫を随所に取り入れ、経済コストも同時に追求した注文住宅です。
実は注文住宅のコストを上げているのは材料のムダづかいや購入の手間、職人の手間賃、長引く工期などです。
でも初めて家を建てる人に、コストのかかるところ・かからないところを判断するのは難しいことです。
そこで、R+house[アール・プラス・ハウス]はこの目に見えないコストを極力少なくするための「ルール」を作ることで、クオリティは高いままコストを抑えた注文住宅づくりを可能にしました。
注文住宅というからには、100人100様の個性も必要ですし、クオリティの良さは大変重要です。
R+houseではWebによるメーカー直発注システムを採用することで、間に入る業者(問屋、商社)をなくし、その分コストダウンに成功しました。